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有限な時間の果てに

平凡なイマを積み重ねてかがやくミライへ

おもしろい!?深い!?迷言5選

今週の言葉

http://www.flickr.com/photos/46956797@N00/2344915398
photo by jcolman


今週の言葉といきたいところなんですが、今回は特別編として迷言を5つ紹介することにします。ストレートではないひねくれた言葉からあるあると思ってしまう言葉まで多彩なジャンルから選んでみました。


それでは、どうぞ。


無から極貧へ

俺を見てくれ。何もないところから出発して、極貧にまで這い上がった。

グルーチョ・マルクス


自虐的な迷言です。貧しさも笑いに変えているところが明るくて良いですね。ちなみに、グルーチョ・マルクス(1890~1977)はアメリカのコメディアンです。


おもしろいのは他人事の間だけ

他人に起こっている間はすべてがおもしろい。

ウィル・ロジャーズ


対岸の火事は余裕をもって眺めてられるものです。しかし、その火の粉がひとたび自分にかかると、今度は面白がられるほうになります。


人間という病

地球は皮膚を持っている。そしてその皮膚はさまざまな病気を持っている。その病気の一つが人間である。

ニーチェ


人間は地球の健康を脅かす存在なのでしょうか。


ただ、ニーチェが生きていた時代と違うことは、現代なら一瞬にして地球を滅ぼすことも人間ならできるということです。


すばらしき脳

脳というのはすばらしい器官である。朝起きるやいなや働き始め、会社に到着するまでは止まらない。

ロバート・フロスト


前半だけ読むと人間の脳の凄さを感じるのですが、最後まで読むとなかなかの皮肉となっています。


昨今は通勤時にすでに脳が停止している人もいますが、それだけいろんな場所でしぼられているということでしょうか笑


トイレで身も心も空っぽに

およそ人間たるもの、便器にかかっている時ほど真剣に思いつめ、精神統一を果たしている時は他にない。

スウィフト


トイレにいるときは雑念がなく、精神が研ぎ澄まされる感覚になることが多いです。また、トイレやシャワーを浴びてるときに限って、いいアイデアが浮かんだりしますよね。


以上、今週の言葉特別編として迷言をまとめて紹介してみました。迷言とは言うもののどこか深かったり、あるあると思えるものがありました。


ちなみに、今回あえて載せなかったのですが、偉人と目されている人も割と下品な言葉が残っています。迷言だからこそ、その人の人柄や本音が分かることもあるんですね。


それでは、またお会いしましょう。


水木サンの迷言366日 (幻冬舎文庫)

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